会社の人に誘われて競技プログラミングを始めました。
競技プログラミングとは?
与えられた問題を、素早く性格に解くプログラミングのイベントです。
Webプログラミングではなく、コンソール上で行えるIO(入出力)プログラミングになります。
なので、アルゴリズムやデータ構造のいい勉強になるかもしれません。
自宅でも
プログラミングのイベントとは言え、自宅でも過去問を解くことができます。便利な時代ですね。
こちらのサイトからアクセスできます。
解いてみる
今回は過去問の第25回に挑戦してみました。
問題は4題あります。
下に行くほど、難度が上がります。
また、このように、回答への制約があります。
プログラムの実行時間やファイル容量に指定があり、それを超えるとNGのようです。
まずはA問題
ひとまずA問題を解いてみました。
25個の文字列から1つを選択するというもの。(詳しくは問題文をごらんください)
書いたコードがこちら。
答え合わせは、コードを提出することでできます。
テキストエリアにコードを貼り付けて、送信ボタンを押します。
するとこのように、何通りかの確認が行われます。
その結果がこちら。
Status[AC]は全てのチェックにパスしたことになります。
実行時間は1001ms。指定の2秒をクリアしています。やったね!
まとめ
会社の人のおかげで、新しいプログラミングの世界に触れることができました。
A問題、B問題はカンタンなのですが、C,Dは僕にとってはかなり難しいです。それでも、アルゴリズムやデータ構造の勉強になるので、やらない手はないですね!
ぜひぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか???