「試す」なんて気軽に書きましたが、まだRails初心者です。Reactに至っては、公式のチュートリアルを1度やった限りです。
果たして達成できるのでしょうか…。
参考にしたのはこちらの記事。
いつもどおり、rails new。なにはともあれ。
$ rails new
そして、Gemに'react-rails'を追記。
さらに、以下のコマンドを実行。
$ rails g react:install
Reactを使えるようにしてくれる魔法を生成してくれるgeneratorとのこと。
そして、componentを定義してくれるgeneratorを叩きます。
$ rails g react:commentBox
jsxファイルが生成されます。
生成されたファイルをこのように書き換えます。
そしてビューを作成。
react_componentとは、react-railsをインストールした際に作られたヘルパーだそう。
引数に文字列を与えることで、そのコンポーネントをレンダーしてくれるよう。
ルーティングを設定。
ローカルホスト立ち上げ。
コンポーネントが表示されていることを確認。
こんなにカンタンにできてしまうんだ…。やっぱりRailsすごい。
コンポーネントを追加。
親コンポーネントから呼び出します。
ローカルで確認するとこのとおり。
次にpropで値渡しを行います。
こんな感じ。this.propは親から渡される情報。
このコメントの部品を、親要素に渡してみます。
コメントを2つ生成して、それぞれauthor情報を渡しています。
これをローカルで表示するとこのとおり。
次に、propsの値をJSONに格納します。
まずは、erb内にJSONを書きます。
まあ、結果は変わりませんが、一応ローカルで確認。
きちんとビューから渡ってきた値を、Reactが処理できています。
今日はここまで。
続きはまた次回やっていきます。