どうも!chuckです。5章を終えたのでメモφ(. . )
5章 レイアウトを作成する
HTML/CSSの話かと思いきや、BootstrapやSCSSがさらっと出てくる。あとはRailsのテンプレート機能も。
パーシャル
Railsのテンプレート機能。renderで呼び出す。
Asset Pipeline
Railsの持つアセットパイプラインについて見ていく。これは「CSS、JavaScript、画像などの静的コンテンツの生産性と管理を大幅に強化する。」とのこと。(チュートリアルより)
3つの主要な機能を見ていく。
1,アセットディレクトリ
静的ファイルは目的によって3つのディレクトリに分けられる。
さらにこれらの中に、images, javascript, stylesheetの3つのサブディレクトリがある。
2,マニフェストファイル
では、複数存在するディレクトリのどの静的ファイルを呼んでくるのか。それを行うのがSprocketであり、その指定をマニフェストファイルに書いておく。
3,プリプロセッサエンジン
.scss .coffee .erbをコンパイルしてくれる。
ルートマッピング
長ったらしいリンクパスを簡潔化することができる。
マッピングの終わったパスを名前付きルートと呼ぶ。
5章はこんな感じ。6章からは本格的なRailsに入る模様(;・∀・)