もう2016年ですね。いい加減、脱jQueryしなくては。
でも、Reactってちょっと怖いですよね。
そこでとても良い記事を見つけました。
軽く冒頭を読んでみたところ、なかなか面白い。こんな自分でも面白いと思えました。
なので、数回に渡って噛み砕き、ここでアウトプットしていこうと思います。
※この記事で出てくるコードは、全てPOSTDから引用したものになります。
初めの1歩
さっそくjQueryのコードをReact風にしていきましょう。
従来のjQueryのコードがこちら。
次にこちらが”状態を抜き出した”コード。
イベント毎に状態変更を行っています。
従来のコードでは、いちいちHTMLから状態を探っていました。変更後のコードでは、JSのコード内でオブジェクトという形で状態を保持しています。
これがReactの真髄だとか。
これでイベントやHTML要素が増えても、対処がかなりマシになるようです。
ふーむ。わかりやすい。
次回に続く。