コンパイラかく語りき

import { Fun } from 'programming'

Reactが怖いので、まずはReact風なjQueryを書いてみる①

もう2016年ですね。いい加減、脱jQueryしなくては。

でも、Reactってちょっと怖いですよね。

 

そこでとても良い記事を見つけました。

postd.cc

 

軽く冒頭を読んでみたところ、なかなか面白い。こんな自分でも面白いと思えました。

なので、数回に渡って噛み砕き、ここでアウトプットしていこうと思います。

 

※この記事で出てくるコードは、全てPOSTDから引用したものになります。

 

初めの1歩

さっそくjQueryのコードをReact風にしていきましょう。

従来のjQueryのコードがこちら。

gist4669108a34447e02877b

 

次にこちらが”状態を抜き出した”コード。

gist2659a8ad69ddb03968e4

 

イベント毎に状態変更を行っています。

従来のコードでは、いちいちHTMLから状態を探っていました。変更後のコードでは、JSのコード内でオブジェクトという形で状態を保持しています。

 

これがReactの真髄だとか。

これでイベントやHTML要素が増えても、対処がかなりマシになるようです。

 

ふーむ。わかりやすい。

 

次回に続く。