これの続きです。
前回は、jQueryでもオブジェクトを使うことによって、状態の記述を分離できるよという話でした。
今回は、session storageを利用して、状態をある程度保存してみます。
作ったDEMOがこちら。
http://chuck0523.github.io/JSPractise/react_practise/jQueryLikeReact03.html
+1ボタンで数値を増やすことができます。
ただし、BackボタンとNextボタンを使うことによって、状態を戻したり早めたりできます。
さらに、localStorageを利用しているので、ページリロード後もある程度は状態が保持されます。
参考ページのデモは、初心者のためのデモにしては複雑だったので、かなりシンプル化してみました。
コードは以下です。
所感
まだReact以前の状態ですが、すでにかなり感激しています。
jQueryでも充分状態の保持ができるんですね。この手法はまったく思いつきませんでした。
ただ、Reactならばもっとカンタンに状態保持ができるということかな???
続きはまた次回!