コンパイラかく語りき

import { Fun } from 'programming'

MacOS上にローカル開発環境を作成する

2周目。

dotinstall.com

 

済み

VirtualBoxダウンロード済み。

Vagrantダウンロード済み。

 

ここから新規

新規ディレクトリ作成。

 

新規ディレクトリにて、vagrantの初期化。

$ vagrant init bento/centos-6.7

f:id:chuck0523:20151107145248p:plain

VagrantFileが作成されました。

 

f:id:chuck0523:20151107145703p:plain

VagrantFileを編集。

 

次にCentOSを立ち上げます。

$ vagrant up

f:id:chuck0523:20151107145914p:plain

 

5分ほどかけてCentOSが立ち上がります。

f:id:chuck0523:20151107150530p:plain

 

vagrantにダイブします!

$ vagrant ssh

f:id:chuck0523:20151107150734p:plain

 

各種インストール

必要なものをインストールしていきます。

$ sudo yum install git

f:id:chuck0523:20151107150857p:plain

git をインストールしました。

 

次にドットインストールさんが用意したレポジトリをgit cloneします。

github.com

 

$ git clone https://github.com/dotinstallres/centos65.git 

f:id:chuck0523:20151107151644p:plain

 

そして、run.shを実行。こうすることで、ドットインストールさんが用意したインストールコマンドが次々と実行されていきます。(すごい)

f:id:chuck0523:20151107151919p:plain

 

(ここらへんのインストール、自分でやろうか迷ったけどやめちゃいました)

 

インストールが終わったので、vagrant suspend でローカル環境を停止させてみます。

 

$ vagrant suspend

f:id:chuck0523:20151107153601p:plain

 

これにて、ローカル開発環境の作成はおしまいです。

いやあ、Vagrantすごい。こんなにもカンタンだなんて…。最初やった時はありがたみがわかりませんでした。

 

次回からは、何かインストールしてCentOS上で動かしてみたいと思います。