コンパイラかく語りき

import { Fun } from 'programming'

Qiitaの"Node.jsのOAuthを使ってGoogleDriveAPIを叩いてみた"をやってみる

ちょっと仕事で必要になったので、練習。

 

参考:

qiita.com

 

 

アプリケーション情報のセット・アップ

まず、GoogleDevelopersConsoleで、処理に必要なセット・アップをしておきます。

 

console.developers.google.com

 

こんな画面が開きます。

f:id:chuck0523:20160905234051p:plain

 

新しいプロジェクトを作成します。

f:id:chuck0523:20160905234138p:plain

 

作成したら、GoogleDriveAPIを選択し、APIを有効にします。

f:id:chuck0523:20160905234352p:plain

 

有効にしたら、認証情報を作成します。

 

1つ目のセクション。

f:id:chuck0523:20160905235400p:plain

 

2つ目のセクション。

f:id:chuck0523:20160905235426p:plain

 

3つ目のセクション。

f:id:chuck0523:20160905235448p:plain

 

4つ目のセクション。

f:id:chuck0523:20160905235505p:plain

 

最後にJSONがダウンロードできます。中身を見てみると、しっかりClient_idなどが生成されています。

 

f:id:chuck0523:20160905235546p:plain

 

セット・アップができましたので、Nodeを書いていきます。

 

アプリケーション作成

まずは、必要なパッケージをインストールします。

 

$ npm i googleapi --save

 

次に、quickstart.jsというファイルをプロジェクトディレクトリに作成。

 

$ touch quickstart.js

 

 

gist.github.com

 

中身です。先ほど取得したjsonからCliend_idなどを埋めます。

 

アプリケーション起動

先ほどのscriptを起動させて、APIを叩きます。

$ node quickstart.js

 

f:id:chuck0523:20160906003748p:plain

URLが表示されたのでアクセスします。

 

f:id:chuck0523:20160906003805p:plain

おっ、見慣れた認証画面です。

accountを選択すると、こんな画面に飛びます。

 

f:id:chuck0523:20160906003838p:plain

 

ここで許可を押します。

 

f:id:chuck0523:20160906003852p:plain

 

 えっ…。エラー。。??

かとおもいきや、URLのクエリ部分が使えそうです。

 

ターミナルに戻って、コードを入力します。

f:id:chuck0523:20160906003958p:plain

おっ。

 

Googleドキュメントにアクセスすると、

f:id:chuck0523:20160906004100p:plain

ファイルが生成されています。quickstart.jsでの処理通りです!