引き続き、Elmの入門記事です。
前回は恒例のHello Worldをしました。
今回はスタートガイドの残りの部分を消化しつつ、新しいことを学びます。
スタートガイド
elm-repl
REPLってなんか聞いたことがありますね。
”値や関数に直接関与できる”とか。うーん、よく分からない。やっていくうちに理解できるかもしれません。
elm-reactor
elm-reactorとは、インタラクティブな開発ツールとのことです。elm-reactorを使えば、コンパイルせずにElmを走らせることができるらしいです。
$ elm reactor コマンドでローカルサーバが立ち上がり、Elmの挙動を確認できます。便利そうですね。
実際にローカルサーバを立ち上げてみます。
http://0.0.0.0:8000/にアクセスしてみます。すると、こんな画面が立ち上がりました。
前回作成したindex.htmlをクリックしてみます。
きました!Hello World!
ひとまずElmの開発は、このローカルサーバ上でやるのが良さそうですかね。
今回はここまで。
次回はHello World以外のコードを書いてみます。