非公式Webpackチュートリアルのその2です。
前回の記事がこちら。
今回消化するチュートリアルはこちらです。
最小構成例
前回はバンドラとローダーという俯瞰的な例でしたが、今回からは具体的なチュートリアルに入っていきます。
第二回のチュートリアルは最小構成でのチャレンジとなります。
まずファイル構成はこんな感じ。
そして、Webpackの設定ファイルであるwebpack.config.jsは以下のとおり。
つまり、webpackコマンドを走らせたら、src/index.jsがビルドされて、dist以下にbundle.jsとして生成されますよーといった感じ。
以上、これが最小構成でのwebpackのサンプルでした。
pathとは
余談ですが、webpackで頻出するpathについて調べてみました。
このモジュールはファイルパスを扱うユーティリティを含みます。 利用するには
require('path')
を呼び出してください。
path - Node.js v0.4.12 Manual & Documentation
へー。
configのpath.join(__dirname, 'hoge')あたりがpathを使用している箇所ですね。
「joinとは、与えられた引数を1つに結合して、得られるパスを正規化する」らしいです。
へー。
github
今回作成したディレクトリはこちら。
チュートリアル
そして今回消化したチュートリアルがこちらでした。
次回はその3です〜