今日からWebpackのチュートリアルを何回かに分けて消化していきます。
消化するのはこちらのチュートリアル。
公式ではなく、有志によるチュートリアルです。
主にBabelやES2015をガリガリ使っていく前提で書かれているので、かなり有用なチュートリアルだと思われます。
それとなく意訳しつつ、自分のローカル環境でもチュートリアルの内容を再現していこうと思います。
Example 1 バンドルとローダー
まずはWebpackのモジュールバンドラとローダーとしての側面を見ていきましょう。
最初は単一のエントリーポイントを設定して作業していきます。
用意したファイル
index.jsというファイルをエントリーポイントとして、必要なモジュールをrequireします。
index.jsがrequireするモジュールは以下のとおりです。
バンドル
バンドルは以下のコマンドで実行します。
$ webpack -c index.js bundle.js
その結果、モジュールがバンドルされたbundle.jsというファイルが生成されます。
以上、一番最初のシンプルな例でした。
github
今回作成したレポジトリはこちら。
チュートリアル
消化したチュートリアルがこちらでした。