これの続きです。
JavaScriptで競技プログラミングを解く際の、ある程度のテンプレを作成しました。
※ 筆者はまだ競技プログラミングを2回しか受験していません。今後テンプレには手が加えられる可能性があります。
こちらです。
※ 使われている変数や関数は全て見本です。
ポイントは初期設定処理と、処理本体ですね。
競技プログラミングでは、最初に設定値が与えられる模様なのでその処理を用意しました。(defineRule)
オブジェクトにごっそり詰め込んでいます。この処理ならば、2回目、3回目の入力が再度設定だった場合でも対応できます。
また、処理本体にはswitch文を使っています。
処理の種類は「初期設定」「中間処理」「最終週処理」になります。なので、条件分岐が少なくとも3つ以上になるはず。なのでswitch文を選択しました。
そして、入力値の数値化ですが、入力直後に行いました。(toInt)
まだまだ改良の余地はありそうですね。順次改良していきます。
ちなみに、24回目のB問題を解いたときの回答がこちら。
みなさんも適宜改変して利用してみてください。