chuckです。ついに、自宅環境にIDEを入れたのでメモ。
なぜ入れたの??
いまUnderscore.jsというJavaScriptのライブラリを読んでいるのですが、これがなかなか関数型っぽいんですよね。
つまり、return functionとか、function(function)みたいな感じです。
その処理を追っていくのが大変なので、コードジャンプ?を求めてIDEを導入しました。
一応、今つかっているSublimeTextでもできるっぽいのですが。
WebStormを選んだ理由
WebStormというIDEを導入しました。
まず「JavaScript IDE」で最初にヒットしました。(けっこう自分にとっては重要なポイント)
それ以外に、「coffeeやsassにも対応」とのこと。ちょうど、僕はこの半年でsassとcoffeeに慣れてきたので、すごくジャストタイミングなウリ文句でした。
Web開発にもってこいのIDEとのことで、すごくわくわくです。
ダウンロード
公式からダウンロード。
dmgファイルが落ちます。
さっそくAlfredから起動します。
ドキドキ…。
購入か評価版(無料)を選べるようですね。
とりあえず評価版を選択します。ただ、個人用だったら5000円なので、いい感じだったら多分購入すると思います。
設定
キーバインディングが選べるようですね。僕は無宗教なのでとりあえずMacOSでいきます。
エディターカラー!これは重要かも。
デフォルトではこんな感じです。これはちょっと…。
(プレビュー機能)
というわけで、慣れ親しんだmonokaiを選択。
「ターミナルから開けるようにする」にチェックを入れておきます。
TOP画面
これがTOP画面のようです。
かわいいですね!
おー!バージョン管理と連携できるんですね…(感動)
でもとりあえずは新規プロジェクトを選択。
プロジェクト作成
こんな感じ。
いいですね。最初はEmpty Projectを選択します。
これが作業画面のようです。
なにやら左端からコメントが出ていますね。
カーソルを合わせると、メニューが登場しました。
おー、すごい。
ターミナル開けるんですね!
これ地味に便利かもしれません…。
えーと、全体の画面に戻ります。
まだファイルが1つもないので、右側に何やら案内が出てますね。
丁寧にショートカットを教えてくれています。
ファイルをインポート
インポートしました。
すると、、
このディレクトリはgitで管理されてるし、まずはバージョン管理の設定したら?とのこと。ふむ。
バージョン管理設定
先ほどのウィンドゥでConfigureをクリック。
設定画面に来ました。
まずはGitHub連携から。
諸々入力。
接続できました。
設定を適用して終了。
ファイル操作してみる
さあ、いよいよIDE上でファイルを操作してみます。
ちゃんとインポートできていますね!
いざ!jsファイルを展開!
か、かっこいい…!
肝心のメソッドジャンプもできました!コマンド+クリックで、定義場所までジャンプできます。これがないとね!
まとめ
Web開発用のIDEとしてWebStormを導入してみました。もう設定をいじるだけですごく時間が経ちそうです。これでまた開発がスムーズにできそうです。
また新発見があったら記録したいと思います。