chuckです。
JSONってあるじゃないですか。僕、仕事で2回くらいしか使ったことないんですよね。
いまさらですが、軽くおさらいしておこうと思います。
参考にするのは、「JSON 入門」でヒットしたこの記事。
JSONとは
まずはJSファイル内で。
普通は外部ファイルとしてJSONを使いますが、まずはファイル内で使ってみます。
ここぞとばかりに、習得したばかりのcoffee scriptを使う
nodeで実行した結果がこちら。
ちゃんと表示されてますね。
まあこれはまだ単なるオブジェクトですね。
複数データ
複数データもいけます。つまり、オブジェクトの配列です。
余談ですが、coffeeでオブジェクトの配列を定義する方法がわかりませんでした。調べた→【CoffeeScript】オブジェクトの配列を定義する - コンパイラかく語りき
子要素を持ったデータ
階層をつくります。
ここまで来るとJSで書いたほうがわかりやすいですね。
外部ファイル化
ついに外部ファイル化してみます。data.json的な感じで、拡張子をjsonにします。
ポイントは2つ程あり、var data = のように変数に格納はしません。データそのものを記述します。そして、末尾にセミコロンは不要です。
これをjs側から読み込んでみます。
getJSON関数を使えば簡単にjsonデータを読み込んで使用することができます。
第一引数にjsonファイルのURLを指定して、第2引数にfunction(変数名)と書けば、jsonのデータをそのまま変数の中に入れることができます。
とのこと。便利ですね。
というわけで、coffeeを使いつつ、JSONのおさらいをしてみました。