どうも!chuckです。
前々からやりたかったのですが、ついにJavaScriptプラグインを自作しました。なので記録します。と言ってもすごくカンタンなプラグインですがw
Convert.js
今回作ったプラグインは、その名も「convert.js」です。
※convert = 変換
機能:あるデータを渡すと、他のデータ型に変換する。以上!
カンタンですねw
実践
使い方はとてもカンタン。
convert.jsを読み込んで、cnvという名前で関数を実行します。引数が空だとエラー扱いとなり、2つまで引数を取ることができます。
cnv(false, 'number');
上記のようにすると、boolean型であるfalseがnumber型に変換されて、0が表示されます。
また、引数を1つだけ指定すると、すべての基本データ型に変換されます。
cnv(23);
この結果は、number: 23, boolean: true, string: '23' となります。
所感
JavaScriptの難しいところってデータ型の変換が自動で行われてしまう点だと思っています。なので、しっかりと理解していないと意図しないデータ型の変換が行われて、バグになってしまったり…。
個人的にもデータ変換の規則について忘れがちなので、今回このプラグインを作りました。
コンソールに表示されるだけですが、ちょっとした確認に使えるのではないかなと思います。
課題
まずグローバル汚染しちゃってます(大問題)
あと、NaNやNullは引数として許容してるんですけど、undefinedについてはと未実装なっています。
そこを修正せねば…。
現状ではコンソールで表示するだけなんですが、変換した値を返却値として返す仕様があってもいいのかなと考えています。(そのためにもとにかくグローバル汚染を防がなくては…)
というわけで、改良したらまた記録します!
コード
GitHub
ご自由にお使いくださいませ笑