どうも!chuckです。
引き続きUnderscore.jsの勉強をしていきます。
前回までは配列を操作するメソッドについて学びました。今回はオブジェクト操作のメソッドについて勉強していきます。
keys, values
文字通り、オブジェクトのキーと値を取得できます。
まずはkeysを使ってオブジェクトのキーを取得します。
実行結果はこちらになります。
配列で返ってくるんですね!
次にvaluesを使ってみます。
実行結果はこのとおり。
これはJavaScriptで書くまでもないですね。特定のオブジェクトに対して、for文でキーか値を全部取得すればいいですもんね!
また、invertを使えばキーと値を反転させることもできます。
このとおり、反転していることがわかります。
この状態で obj [ chuck ]とすると、"name"を取得できます。
判定系メソッド
上記以外にも、isで始まる名前のメソッドがいくつかあります。これはisEmpty, isStringといった、要素の属性判定に使えます。
たとえば文字列かどうかを判定するには、isStringを使うとカンタンにできます。
まとめ
手短でしたが、Underscore.jsのオブジェクト操作と、判定系メソッドについて勉強しました。アルゴリズム的にはカンタンでしたが、判定系のメソッドは地味に便利だと感じました。
書いたコード