どうも!chuckです。
引き続き、RailsでWebアプリケーションを作っていきます(`・ω・´)ゞ
今回はルーティングの設定をしていきます。えっと、すごくカンタンであっという間なんですが、外せないポイントだと思うので記録していきます。
ルーティングって?
作成したファイルには各々のパスが設定されます。
デフォルトではこの通り。(プロジェクト名)/(HTMLファイル名)
僕が今作っているロシア語単語帳アプリの、その単語帳ページは以下のようになります。
http://localhost:3000/russian_words/words
※ローカルホストで見る場合
でもこのアプリではみんなプロジェクト名(russian_words)が共通しています。たとえばHome画面ならこのように。
http://localhost:3000/russian_words/home
だったら、russian_wordsを抜かして、http://localhost:3000/homeとかの方がスッキリしてていいじゃん♪
それがルーティングの考えです。
ルーティングしてみる
ルーティングに関する記述は config/routes.rbファイルに書かれています。
現状ではルーティングによるパスの設定はこのようになっています。
ちなみに、getはHTTPリクエストのgetメソッドのことであり、” ”で囲まれたパスのページを取得しています。
ルートの設定
ルートとは、一番基本となるパスのことです。
せっかくのなのでhttp://localhost:3000だけでHome画面にアクセスできるようにしちゃいましょう!
ルートの設定はこのとおり!3行目の記述がそれにあたります。これによって、http://localhost:3000だけでHome画面にアクセスできるようになりました。
これで、、、
こう!!ヽ(=´▽`=)ノ
他のページの設定もする
Homeを簡潔なパスにしたので、もちろんその他のページも変えたいですよね!
そんなときに記述がこちら
(RubyOnRailsチュートリアルで作成したroutes.rb)
えっと、こんな感じでしょうか
GETリクエストで取得したrussian_words#wordsというページにwordsという名前を与えています。(という認識でいいのかな???)
ブラウザで確認してみます。
このパスで、
このとおりヽ(=´▽`=)ノ
できましたー!
まとめ的な
今回はルーティングを設定しました。いやあ、いいですね。自分でパスを決められるなんて。。。
次回は、せっかくパスを設定したのでリンクタグのパスも変えてみようと思います。では!
ちなみに前回宣言した「データを増やす宣言」ですが、まったく手をつけていません…1コ1コ手入力めんどくさい…(´;ω;`)