コンパイラかく語りき

import { Fun } from 'programming'

Reactが怖いので、まずはReact風なjQueryを書いてみる②

 これの続きです。

chuckwebtips.hatenablog.com

 

前回は、jQueryでもオブジェクトを使うことによって、状態の記述を分離できるよという話でした。

今回は、session storageを利用して、状態をある程度保存してみます。

 

作ったDEMOがこちら。

f:id:chuck0523:20160104234908p:plain

http://chuck0523.github.io/JSPractise/react_practise/jQueryLikeReact03.html

 

+1ボタンで数値を増やすことができます。

ただし、BackボタンとNextボタンを使うことによって、状態を戻したり早めたりできます。

さらに、localStorageを利用しているので、ページリロード後もある程度は状態が保持されます。

 

参考ページのデモは、初心者のためのデモにしては複雑だったので、かなりシンプル化してみました。

コードは以下です。

gist6c9ac6514888f22bc95a

 

所感

まだReact以前の状態ですが、すでにかなり感激しています。

jQueryでも充分状態の保持ができるんですね。この手法はまったく思いつきませんでした。

ただ、Reactならばもっとカンタンに状態保持ができるということかな???

続きはまた次回!

 

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