コンパイラかく語りき

import { Fun } from 'programming'

セマンティックバージョニングとは

今日初めてセマンティックバージョンというものを知りました。

軽く調べたのでメモ。

 

参考:

セマンティック バージョニング 2.0.0

 

qiita.com

 

セマンティックバージョニングとは

カンタンに言うと、バージョンの付け方のようです。

1.2.6というバージョンがあるとして、左から順番にメジャー、マイナー、パッチバージョンを表しているとのこと。

 

なぜバージョニングするのか

そもそもなぜバージョニング(バージョン管理)を行うのか。

依存性管理のため、ユーザーが更新内容をわかりやすくするため、とのこと。

 

バージョンの使い分け

では、いつバージョンを上げるべきなのでしょうか。

まずパッチバージョンは、後方互換性を伴ったバグ修正をしたときに上げます。

マイナーバージョンは、後方互換性があり機能性を追加した時。メジャーバージョンは後方互換性のない変更を行った時に、アップします。

 

これ全然知りませんでした…。

趣味で作ったロシア語単語帳は、かなり適当にバージョン指定していましたw(APIではないけど)

 

というわけで、今後バージョンを指定することがあれば、セマンティックバージョンに従って指定したいと思います。